安心・安全な「水」を安定供給するという
重要な役割を担っています。
工務部係長 宇賀博司さん 1983年生まれ
事務作業よりも現場作業がしたい!
安来市出身で、地元の情報科学高校に進学しました。高校にアクアシステムから現場作業の求人が来ていて、そこにあった卒業生の紹介文を読んで「楽しそうな会社だな」と思いました。自分は事務作業よりも現場での仕事が向いていると思っていて、父親に相談すると「その会社なら大丈夫だ」と言われたので入社を決めました。
経験と勘を発揮する〝モノづくり〟の現場
「水」は人の生活には欠かすことのできない大切な資源です。どのご家庭にも安心・安全な水を安定的に供給するのが、私たちの使命だと考えています。水の安定供給という重要な役割を担っているということは、大きな責任と共にやりがいのある仕事だと感じています。また、水道本管工事では発注者の設計を基に配管していきますが、設計通りに配管を行うと将来的にメンテナンスが難しいという状況もでてきます。これまで培ってきた経験と勘から設計通りの配管が困難な場合は、発注者と現場にて協議し、配管ルートを決めて仕事をしていきます。我々の業務は、言われたことをそのまま行えばよいという仕事ではありません。その時々の状況に合わせて考え、変更し、効率よくチームワークで仕事していく〝モノづくり〟の現場なのです。
プライベートではボルダリングを!
仕事終わりや、帰宅して食事を済ませた後に、趣味であるボルダリングによく出かけます。時間が合えば同僚と一緒に行くこともあります。やり始めてからまだ3年ですが、休日を利用して四国や関西方面に遠征して登りに行きます。子供も大きくなってきたので、子供と仲間と一緒に楽しんでやっています。会社でも自分から企画・提案し、レクリエーションとしてボルダリングをしました。社員の家族もたくさん参加して、和気あいあいとみんなで楽しみました。